新卒書体デザイナー募集の件で、大学に勤める友人知人らに連絡を入れる。ぴたっとくる人はすぐには思い当たらないようで、反応をうかがう状況はしばらく続きそうだ。某社だけでなく、他のフォントメーカーも世代交代まったなしの時期にさしかかっている。
新卒書体デザイナー募集の件で、大学に勤める友人知人らに連絡を入れる。ぴたっとくる人はすぐには思い当たらないようで、反応をうかがう状況はしばらく続きそうだ。某社だけでなく、他のフォントメーカーも世代交代まったなしの時期にさしかかっている。
AXISフォントの仕様書作成と試作フォントのチェック作業。某社から書体デザイナーの採用枠あり良い人があればという相談を受ける。
対応の難しい三つの案件が同じようなタイミングで難しい局面にさしかかっている。迷った結果、そのうちひとつの交渉について一時保留にさせてもらいたい旨申し出た。重要度による判断ではなく、現時点での状況によるところが大きい。
試作フォントをいくつか作るなかで、新しい書体ファミリーのヒントを得た。そのアイデアを今回実現する可能性は低そうだが、いつか機会があればやってみたい。
勤労感謝も振替休日も関係なく仕事場に詰める。来年の計画や試作フォントのことなど。午後から雨。
レタースペースで事務作業と試作フォントの見直し。午後二時、多摩美の卒業生が二人遊びに来た。一人は私と同じ業界に身を置いている。現状報告に対して私なりのエールを送っておいた。社会人二年目といえば、無我夢中で迷う余裕すらなかったように記憶している。もしくはよほど脳天気だったか。
午後二時、WOWの鹿野さんと小形さんがレタースペース来訪。取材より雑談のほうが熱を帯びたのは予想どおり。ユーザーインターフェイスをめぐる話題を中心に盛り上がる。
AXISフォント販売サイトのリニューアルに遅れが生じており、Compressed の発売が来年にずれ込む可能性が高まってきた。終日試作フォントづくり。
色々な対応や打ち合わせが重なって終日落ち着かず。文字シンパ編集者の古賀さん遠藤さんと新宿の小さな韓国料理店で一杯飲む予定。
午前中は資料の整理と書体見本の手直しを行なう。午後から試作フォントづくり。関西に移る若い友人の歓送会を日本橋にて。
『フォントスタイルブック2009』用のAXIS Font 組み見本を作成。フォーマットが決まっているので、書体の選択と割り当てくらいしか工夫の余地はないのだが、毎年自分なりのテーマを設定して取り組むようにしている。びっくりするくらいCondensedの売れ行きが悪いので、今年は例年以上に割り切って使用書体をCondensed一本に絞った。名付けて「コンデンス祭り」。名称は暑苦しいが、コンデンスだけで組んだ見開きの誌面はかなり涼しげな仕上がりになったと思う。
ふだんより少し早めにレタースペースに到着。試作デザインをPDF化して先方に送る。とくに急ぎの連絡は入っておらず、安心して名古屋に行けそうだ。文庫6冊および雑誌1冊と書体関連資料を持参。
止まっていた時計がいくつか同時に動き出したような感じだ。そこにストップウォッチが加わって、少しばたついている。故障した時計が置き放しになっているよりは良いに違いない。午後から来客と外出の予定。週末は名古屋へ。
いつもより30分早く目が覚めたのでさっと支度をしてレタースペースへ。本を少し読み、メールをチェックと対応をしているうちに晴れ間が広がり始めた。久しぶりの快晴はやはり気分が良く、窓を開け放って仕事場の掃除を行う。緑茶をいれて仕事再開。
10歳まではサンタがプレゼントをくれる。わが家ではそういうことになっている。クリスマスシーズンが近づいてきたので、それとなく欲しいものを尋ねてみたところ「もしかしたらサンタは、おとうとおかあなんじゃないの」という言葉が返ってきた。疑いつつも10歳にしてサンタを信じていられるのは素敵なことだ。
お昼前後に急ぎの連絡が重なり、カレーヌードルで昼食を済ませる。仕事場でカップ麺を食べるのをずっとやめていたのだが、今年から解禁した。昼まえ慌ただしいときにかぎり月に一食か二食、来客予定がある日は食べないことにしている。
昼食は、きのこのクリームスパゲティと小さなチーズケーキ。久しぶりに長命寺へ立ち寄り、お賽銭を投げ入れてしっかりと手を合わせる。終日試作フォントづくり。
午後から小雨がすこし降る。レタースペースにて試作フォントづくり。より明快なストロークの作り方を試してみる。
昼からレタースペースへ。11月のスケジュール確認と試作フォントづくり。
午前中は、韓国旅行の後始末や書類作成などでバタバタ。午後から試作フォントづくり。昼に食べたジャパニーズ豆腐チゲラーメンは、釜山で食べた豆腐チゲとは似ても似つかぬシロモノであった。
書体制作のワークフローで要となる部分が解決した。焦がれ待ちわびた大きな一歩である。
一時中断していた試作フォントの制作を再開した。釜山のホテルでじっくり資料を眺める時間が取れたおかげで、良い感触でデザインを進めることができた。
釜山は温かかった。気温だけでなく、人も言葉も風景もどこか懐かしく温かい。書籍のデザインが粒ぞろいで高い品質のものが多いのが印象に残った。カルビ、チゲ、キムチ、冷麺、ふぐ汁など、本場の味はいずれ劣らず美味しかったが、ひとつ挙げるとすれば、焼き栗。