体調がいまひとつ。事務作業と書体制作を少々。昼食のあと長椅子に寝そべってすこし眠る。
まどろみに空蝉みゆる微風かな 茶門
体調がいまひとつ。事務作業と書体制作を少々。昼食のあと長椅子に寝そべってすこし眠る。
まどろみに空蝉みゆる微風かな 茶門
昼から断続的に雨。ときおり強烈に降る。終日書体制作。
雨だれの打つやもぬけの油蝉 茶門
夕方から銀座へ。GGG中村勇吾展とデザイン物産展ニッポン。名古屋から出張で来ている友人と現地待ち合わせの予定。
難解な文書を読まねばならない機会が重なって疲弊気味である。涼しいこともあって、よく眠れるのは嬉しい。秋が近づくにつれ食欲も復活中。
複数の事柄が入り乱れ、頭の切り替えがたいへんな月曜日だった。それでも合間をぬって書体制作を行なう。
六時前に目が覚め、フルーツジュースを一口飲んで仕事場へ。外は肌寒いほどである。ざっくりとメールチェックを済ませて、熱いコーヒーを飲む。きょうは夕方から東京ビッグサイトへ行く予定。
仕事を三時ごろ切り上げて、両国の大江戸博物館へ。『書の名宝展』は期待以上の品揃え、黄庭堅ファンの私としては「草書諸上座帖巻」が展示されていたのが嬉しく、特に自跋の行楷書に長時間見入った。いずれにしても、唐宋元明清各王朝の超一級品をまとめて日本で見る機会はそうはないだろう。
蝉は力なく鳴き、夕風は涼しい。夏が翳(かげ)りを見せ始めている。多方面との連絡のやり取り、および書体制作。終わりゆく夏を偲んで小さなアイスを一本。
6時に起床。朝食抜きで仕事場へ。プロジェクトや展示会・展覧会のスケジュール調整を行なう。昼は練馬まで自転車を走らせ、以前から気になっていたラーメン屋に入る。
先週金曜日、国立博物館で大学の同期生とばったり出くわした。名古屋在住のその友人とあの場所で偶然会う確率はかなり低いと思う。今回の出品物では、長次郎の赤楽茶碗に惹かれた。光悦の書は好きだが、茶碗は作為が勝るように感じた。
夕方から上野の国立博物館で開催されている『対決ー巨匠たちの日本美術』を観に行く予定。名品を一対に並べて美を競わせるというアイデアは露骨な気がしないでもないが、新たな発見を期待して足を運んでみようと思う。
急を要する問い合わせや重要な電話連絡など、お盆と言えど気が抜けない一週間である。終日書体制作。
仕事はすこしだけ。レタースペースの掃除をして、本を読む。夕暮れに微かに吹く夏風が心地よい。
わたしの後ろで小学四年の息子がプラモデルを作っている。ガンダムシリーズのケンプファーという実に格好の良いモビルスーツである。可動範囲の広さといい、接合部の精度といい、われわれのころとは比較にならないほど完成度が高い。終日書体制作。
複数プロジェクトの調整作業を電話とメールで行なう。それ以外の時間は書体制作に集中。
六時前に目が覚めてしまいそのまま起床。朝一での打ち合わせ、夕方からは名古屋へと今日は作業時間があまり取れないので通常より一時間ほど早く出勤することにした。早朝の気配は良いものである。
きのうは広島原爆忌。爆心地から800m圏内で被爆した恩師の展覧会『片岡修のメッセージ展』が新宿パークタワー1階で開かれている。片岡先生が亡くなってちょうど十年。私にとっては、怖くて愛しい先生だった。
雷のか細く聞こゆ原爆忌 茶門
雑用をいろいろ片付け散髪に。昼は野菜たっぷりタンメン。プロジェクトの構想を練り直す。
お昼前にひさしぶりの取材が一件、レタースペースにて。ライターの方が強い興味を示されたので、記事の切り口・語り口がとても楽しみである。文字シンパ(文字共鳴者)を増やすことも大事な役割のひとつだと思っている。
湿気に耐えられずエアコンを稼働させる。書体制作集中日。夕方から雷雨。
資料整理と複数プロジェクトの優先順位づけ。きつい締め切りを設定しているわけではないので、アレンジメントの柔軟性は高い。とはいえ、各プロジェクトの進捗状況を再確認しておくタイミングではある。