Type Project —visible, but invisible.

2006年07月31日 月曜日

明け方にリファイン作業を終えたデザイン案をメールで送付。軽く睡眠を取って、プロトタイプフォントのビルド作業。前回なかなかの数値を出した計算式のメモが見つかったので、これを利用して途中から作業をやり直し。今日は涼しくて一日部屋にこもっているのにはもったいなくて、夜に気分転換を兼ねて新宿へ出かけてお店をふらふら。思っていたようなものは見つからなかったので、何も購入せずに夕食をして帰宅。

梅雨明け宣言もあり暑さを覚悟していたが、エアコンなしで仕事ができるのはありがたい。セミの合唱もまだ聞こえてこない。

湿度が低く爽やかな一日。レニークラヴィッツとボニーピンクをかけながら書体制作。乾いた音が快い。

2006年07月30日 日曜日

何色かの紙を用意したので、2〜3枚描いてみたかったが、思いのほか時間がかかり結局一枚しか書けなかった。まだ手直しや罫線を消すだけでも時間がかかりそうなので、並行して数枚手を付けるよりもまず一枚を完成させることにする。それにしても本番に弱い。

新しい項目を思いつくごとにメモを取りながら、自宅でのデザイン作業を引き続き。できあがったデザイン案をメールで送信してから、気分転換に借りたもう一つのDVDを観る。個人的にはタイムリーな話題がテーマだったので、かなり重く感じてちょっと沈む。DVDを返却しに行くついでに、気になって購入する気分になったCDを探しに何軒かまわってみたけど在庫なし。残念だけれど、縁がなかったということかな。だからと言うわけではないけれど、船橋屋の葛餅をまた買ってしまった。はまってしまったみたい。

夜には、前回提出のデザイン案のリファイン作業。思っていた以上に、微細な形状が最初の印象に大きく影響している感じ。このような処理なしで目指している効果を出しているものもあるので、どこがポイントなのか気になる。

2006年07月29日 土曜日

紙は数種類用意したが、パーツに分けずに一枚で製作を開始。紙色も最後まで迷ったが、これまで見てもらっていた色に描くことにする。毎度のことながら本文から行くか、大きく扱う文字から行くか迷うが、大きく扱う外枠のビルトアップからはじめる。ビルトアップと言えど定規や烏口は使わずペンのみで書きたいので何度か練習して一気に書き進めた。

明け方に新しいデザイン案と前回のを修正したものをメールで送付。ひと段落着いたので眠ったけれど十分な睡眠がとれないうちに強制再起動。家のことを済ませて、お昼近くに食事をして一息ついてから、『スターウォーズ エピソードI ファントムメナス』を観る。ようやく新三部作。CGは確かにきれいだけれど、モノ感というか質量感が物足りない感じ。

夜はいつものサイクリングに出かけたら、お祭りと花火のシーズンなので、いつもよりも人が多かった。近所のお祭りをさらっとのぞいて、平井大橋から暫し隅田川花火大会(第1会場、第2会場)と遠くに小さく見えるディズニーランドの花火を鑑賞。今のアパートに引っ越してから6年くらいになるけれどきちんと観たのは実は初めて。

2006年07月28日 金曜日

途中で中断してしまっていたフォントのビルド作業を再開。といっても数値を決めるための試行錯誤があるのでちょっと煩雑な感じ。夜にはセミナーの申し込みをして、自宅で進行中の作業を進める。以降の展開にも容易に対応できるような方法で作業を進めているけれど、前回のデザイン案と比べるといまいち思ったような感じが出なくて悪戦苦闘。

終日タイプデザイン。当たり前のことが当たり前にできる充実感。

TypothequeFontshopから相次いで冊子が届いた。Typothequeは見本帳、FontshopのものはU&lcのような見本帳+情報記事のタイプマガジン。無料で手に入るうえにどちらも見ごたえがある。
到着時にどちらも封が全開になっていたのは驚いた。おそらく税関で開けられたのだろうが、開けても良いけどちゃんと閉めてくれてたら良いのに。落ちた中身があるのではないかと心配になった。

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2006年07月27日 木曜日

今日もほぼ通常通りにレタースペースへ。午前中は昨日のミーティングを受けての打ち合わせ。午後は今後の方針を考えるために今までの資料を見返してこれまでの経過を確認する作業。定時にレタースペースを出て寄り道をしないでおとなしく帰って、自宅での作業を進める。

二日続きでタイププロジェクトの今後の活動についてミーティングを行う。意識のスイッチを切り替え、来月から新しい流れを作っていきたい。節目や潮時は明らかなほどよい。

2006年07月26日 水曜日

明け方にできあがったデザインをメールで納品。1回目にしてはいい感じに仕上がったうえに作業の過程で、苦手に思っていたことをうまく解決するコツのようなものに気がつくことができたので少し良かった。その後、通常の時間に電車に乗ってレタースペースへ向かう。ここのところは自宅作業だったし、ミーティングがあってもお昼前後からのことがほとんどだったので、朝のラッシュ時間帯に乗ったのはかなり久しぶり。昨日仕上げた資料をもとに、午前中に僕のデザイン案を鈴木さんと岡野さんにプレゼン。人前である程度きちんとした資料を用意して説明するのはとても久しぶりだったのと、やはりいまいち自分の中で整理しきれていないので、プレゼンはたどたどしくなってしまい申し訳なかったけれど、デザインのアイデアそのものにはある程度説得力を感じてもらえているようだった。質問や指摘によってうまく伝えられていないことを確認することもできた。午後からはプロジェクトパートナーも含めた4人でミーティング。まずは、現状の報告とこれからの方針の確認。楽観はできないけれど悲観的になる必要もないようなので、とりあえずは一安心。休憩をとってから、再び僕のデザイン案をプレゼン。午前中に指摘を受けた疑問点が自分の中で混乱を生じさせているようで、さらにたどたどしくなってしまって申し訳なかった。救いだったのは、本質の解決には至っていないものの今回のアイデアを評価してもらえているようだったことと、プレゼンが一通り終わってから率直な意見をもらえて、自分の中でうまく整理できていない理由のひとつが明確になったこと。その後は、プロジェクト全体の構造と方針の再確認。

引き続きミーティングというような感じの夕食の席で、プロジェクトパートナーの方から進行中のプロジェクトのタイププロジェクト側のリーダーになってもらいたいとのご指名をいただく。デザインと技術の両方に理解があることと、今まで時々印象に残る発言をしていたことがその理由らしい。そのような評価をしていただいていることはとても嬉しく感じたけれど、進行中のプロジェクトにおけるその役割の大切さを思って考えこんでしまった。結局引き受けることにしたのだけれど、物事をうまく進めることに関しては正直うまくできるかどうか分からない。大人になってこんな心配をしなければけないなら、学級委員とか、小中学校の委員会の委員長とかを率先してやっておけば良かったと今さらながら思った。まぁ、でも同じことは今回の件に関しても言えるので、リラックスして臨んでみようと思う。

ミーティングで正直腑に落ちないことはいくつかあった。でも、腑に落ちないからといって「もうできません」とは思わない。理解を越えたところに何か新しいことが隠されているだろうし、分かっていることしかしないと、分かったものにしかできない。新しいものを生み出すには従来のやり方ではカバーできないことがたくさんある。かなり時間をかけて文字をデザインしても、一旦壊さないと状況が変わらない時が何度かあるのと同じか。

夜、大阪からギャラリー設営で来京した友達と清澄白河で食事。
「一年前なんで黙って東京へ行ったんや?」
「いやいや、ちゃんと言いましたがな。」
「いや聞いてない、他の人に聞いて悲しかったわ。」
「いやいや言いましたて。」
互いの近況報告と友達の事務所移転についてなど。

予約してあったBONNIE PINKの『Every Single Day』が届いた。気になって仕方ないので大事な打ち合わせの前に観てしまったほうがいいような気がする。

2006年07月25日 火曜日

朝にできあがった資料をサーバに上げてメールで連絡。まだまだ改善の余地はあるけれど、とりあえず主張したいことの主要なところは伝わるのではないかと思う。ヘロヘロだったのでお昼過ぎまで眠ってから活動再開。たくさんある資料の中から、以前どこかにメモをしたはずのものを探す。これは今日仕上げた資料に含めることができたら良かったもなのだけれど、思い出すのが遅かったのとメモをした資料が見あたらなくて、間に合わせられなかった。なので、明日に予定されているプレゼンの時に追加で説明する予定。

夜には友人から依頼のあった仕事にとりかかる。シャープペンシルでの下書きの段階では、どうなのかなぁという感じの出来だったけれど、トレースをしてみたら、なかなかいい感じ。進行中のプロジェクトのおかげでプロトタイプを作る機会が増えているので、少しずつだけれど文字をうまくまとめられるようになってきている気がする。

今日から東京生活2年目。去年レタースペースの呼び鈴を鳴らし、出迎えてくれた上半身裸の鈴木さんの姿は昨日のことのように鮮明。それだけ暑かったんですよね。はじめこそペースが分からなかったものの、文字づけの生活が送れている。カリグラフィーは少しやりすぎなくらい。でも遅れた10年を取り返そうと思ったらこれでもまだ足りないんですよね。
一番意外だったのはテレビ無しの生活を送っていること。去年の今頃は早く電気屋に行ってテレビを買いたいと思っていた。幸か不幸か部屋にテレビを置くスペースができなくて見送ったのが今に至っている。お笑い番組好きでテレビ無しの生活など考えられなかったのがこうもあっさりと変わるか?と思う。テレビを見なくなった時間をカリグラフィーや本を読む時間に充てて2年目もしっかりと行きましょう。

…が、伊東美咲と言われると… やっぱテレビ買うか…。

月9ドラマ『サプリ』の亀梨君に自分を重ねて観ている人は少なくないと思います。とりわけ今年入社したデザイン系の学生さんなんかはそうでしょう。私も女性の上司こそ持った経験はありませんが、いわゆるキャリアウーマンが大勢いる職場で働いていたのでドラマの雰囲気はよく分かります。伊東美咲演じる亀梨君の上司が「十年後に君がバリバリ働いているのを見るのが最高に楽しみ」みたいなことを言うのを聞いて、駆け出しのころから応援してくれているお姉さま方を思い出しました。

2006年07月24日 月曜日

先週末からの資料作りを引き続き。とりあえず大まかに文章と構成を決めてから、アプリケーション上でのレイアウトを始めた。しかしながらそれらしいフォーマットにしてみたら、いまいちまとまりきっていないように感じたので構成を考え直し。分類を明確にできていない項目や曖昧なまま残っていたりするものがよりはっきりとしてきたので、推敲を重ねる。

イミテーションゴールドのガッシュには、少しレモンイエローを加えると発色が良かった。ガッシュの流れも良くなるし、書かれた文字の見やすさも増す。しばらく本番用の紙で練習して、シミュレーションを重ねたい。ビルドアップの文字と対比させるためにも、もう少し書いたスピードや流れを感じる印象になるように意識しながら練習。

スリープから復帰しない、バッテリをはめた状態では起動しないという重度の問題を抱えていた妻のiBookだが、電源アダプタを買い替えたら一気に問題が解消された。

2006年07月23日 日曜日

朝早くに起きてしまったので、仕事などをしてしてひと段落着いてから横になったら昼前まで眠ってしまった。ランチの食材を買いに出かけて、DVDを鑑賞。ファンタジーとしては面白かったけれど、ちょっとお説教ぽさが強かったかも。お茶の時間には、久しぶりに船橋屋の葛餅をいただく。この季節には、ひんやりとしたぷるぷるの触感がたまらなくおいしい。夜になってDVDを返却しに行ったら夏休みに入っているせいか混んでいた。AXIS Fontがジャケットに使用されているCDを2枚ほど購入してからWeb系と資料用の雑誌を購入。

今回選んだ紙(ミューズコットン)はとても書きやすく、これなら書くことに集中できそうだ。試しに文章を最後まで書いてもてもたいしたトラブルはでなかった。あとは大きさにてこずるのかどうか。一枚で仕上げるかパーツに分けるか悩む。パーツに分けたらより確実に仕上がるだろうが、そんなこと繰り返してたらいつまでたっても楽をしてそうで力がつかないんだろうな。

2006年07月22日 土曜日

昨晩は早めに眠ったので、ふつうに起床。家のことを一通り済ませてから『スターウォーズ ジェダイの復讐』を鑑賞。オリジナル3部作の復習はこれで終わりなので、次回から新しいシリーズに入れる。今さらだけれど楽しみ。

スクエアキャピタル課題本番制作の前にもう少し練習。左右揃えでリガチャーも多く含むので、スペーシングで少しでも乱れるととても気になる。下書きを並べながら書いても、微妙にずれてしまい行末にしわ寄せがくる。何度やっても上手くはいかない。まぁええか!って思っても先生に「この人文字好きですから」と言われたのを思い出す。はい…。好きですから苦になりませんよぉ。

2006年07月21日 金曜日

先日提出したデザインの説明用の資料の作成に本格的に取りかかる。相手にデザインの意図を伝えるために自分の中で無意識的にごく当たり前なこととして考えていることを内省して意識化するのは、興味深い作業。しかしながら、思わぬ時に何かのきっかけで重要なことに気付いたり、断片的に出てきたものをどうまとめるかという問題があったりしてなかなか難しい。とりあえずお昼過ぎに今日の時点まででのテキストベースのものをメール。

文字制作をしている時はそちらの方が慌ただしく、FontLabStudioの使い方をじっくり見る時間があまりない。テスト用データを提出したので次の準備をしながらソフトの機能や使い勝手をマニュアルを読みながら試していく。このソフトのたくさんある機能を使いこなすには、段取りをうまく考えておいた方が良いようだ。キーボードショートカットなどもカスタマイズさせながら機能を把握していく。

ラインナップに新書体を加えるアプローチではなく、文字が使われている状況を広く見渡して空きを埋めるような意識で書体開発にあたることが多い。「こしらえる」というより「あつらえる」感覚に近い。

2006年07月20日 木曜日

夕方から取材があるのでレタースペースへ。アプローチしたのが絶妙なタイミングだったようで、急遽予定を変更しての対応をしてもらっている様子。どんなものができあがってくるのか楽しみ。

夜は新橋で大学時代の友人の紹介で打ち合わせ。下調べは少ししていったのだけれど、先方の話でよりイメージが具体的になった感じがした。その後、場所を変えて食事をしながら会わなかった期間の話や近況をいろいろ。大きく括るとかつて同じ業界の超有名企業に勤めていた彼女がそこのブランディング部門の文字の価値に対する無理解に愕然としたのが辞めた理由の一つだというのを聞いたときには驚いた。それくらいの思いを文字に対して持っていてくれている人がいるのは嬉しいけどちょっと複雑な気持ち。まぁ、確かに企業規模から考えるとそこの書体の選択は「ありえない」って感じだとは思うけど。他の話でも複雑な気持ち。

また大風呂敷を広げた感のあるローマンキャピタル最終課題。作品が大きくなるというだけで手間がかかってしまうというのはこれまでで懲りたはずなのに…。ペン先を1サイズ小さくするだけで2/3にはなるなぁ。「大きいことは良いことだ!」と思う反面、文字以外の作業に時間がかかりそうなことに気をもむ。

来月はお出かけ月間にしようと書いたのはいつのことだったか、打ち合わせで外に出る以外ほとんど引き込もり状態である。シリアスな状況が続いているせいだけに、なかなか人に会いに行こうという気になれない。

2006年07月19日 水曜日

既デザイン用2案と新しいアイデアの1案のファイルをほぼお昼に送信。新しく気付いた点やアイデアを反映させたデザインの基本モデルは1案なのだけれど、少し時間に余裕が作れるということなので、既デザイン案に対応するようにバリエーションを急遽追加する作業。結局できあがったファイルを送信したのは夕方になってしまい、さすがに疲れたので横になって休む。

テスト用データを提出。前回の打ち合わせをふまえて、ポイントとなる個所をさらに強調気味に調整した。結果が吉と出るか全く意味がないのか早く見てみたい。

大学時代の友人が一泊。会社を辞めた時期が同じということもあって、会えば「今年の調子はどうだい」という話しになる。

2006年07月18日 火曜日

新しいラインのプロトタイプフォント3種を朝にリリース。午後に先日のミーティングのメモをメールで報告。少し休んでから、明日が締切のテスト用のデザインにとりかかる。既に進行しているラインとは別に、自分なりの考えやアイデアが出せるか、それをうまくデザインという出力につなげられるかを考える。

ようやく梅雨らしい天気になった。なんだかんだ言っても雷雨ばっかりで梅雨らしいしとしとと降る長雨がなかった。梅雨時期最後特有の大雨も近そう。この辺はカエルの合唱が聞けないのが少し寂しい。雨音を聞きながら文字制作。

一進一退を繰り返していた二つのプロジェクトの歯車がここにきて噛み合い始めた。直接には関係ないのだろうけど、我執を薄めたことで動きが活発化したという現象については覚えておきたい。

2006年07月17日 月曜日

別のラインの組版テスト用プロトタイプのビルド作業。朝と午後にそれぞれ1つビルドが終了。残りの1つとグリフのチェックがまだなので明日までにリリースできればと思う。首は昨日よりもさらに悪化しているようで、右を向くのも左を向くのも辛くなってしまった。どんな姿勢で寝てるのかが気になる。

借りてきたもう一方のDVDを気分転換に観たけれど、こちらもいまいちなストーリーだった。歴史ものなのに普通の英語を話していることに違和感を感じたし、変に人間性が協調されてるのもいまいち。
夜は、BS2で『わが愛しのキャンディーズ』を観た。懐かしすぎて異常にハイテンション。録画したのをかけっぱなしでビルド作業。

頻度よくアップデートされるGoogle Earth。航空写真のエリアが多くなってかなり詳細な写真を見ることができる。道路上の「とまれ」や「進入禁止」までみえてしまい。文字探しとしては見え過ぎてしまうのも困りもんだ。当面は道路標識の類いは除外しよう。

2006年07月16日 日曜日

寝違えたようで首がまた痛い。疲れがとれない上にやる気レスモードのため終日休息。

2006年07月15日 土曜日

生活リズムのずれが一周したようで、朝早めに起きるようになった。今週は暑かったのと外出をしたので疲れ気味。借りておいたDVDを観たけれど、いまいちなストーリーだった。

テスト用試作文字を使用状況を考えてより具体化させて作る。文字幅が後回しになっていたので重点的に調整。他メンバーもそれぞれ自宅でやっているんだろうな。

2006年07月14日 金曜日

組版テスト用プロトタイプの2回目のリリースを午前中に。それから午後からのミーティングに出席のため外出。今日もとてつもなく暑い。技術関連のミーティングは、概ね予想通りの内容で仕様の説明のあと今後のスケジュールを決定。その後、場所を変えてプロジェクトパートナーも含めた4人でお茶をしながらミーティング(?)おいしいケーキとアイスティーと気になる曲線でいい感じだった。

最寄り駅で解散した後は、早めの時間だったので、ちょっと寄り道をしたらキャンペーン価格になっていた『ネバーランド』を購入。ちょっと前にDVDを借りてみたらとても良かったので、買ってしまった。ほかに寄り道はせずにおとなしく帰ったのに、総武線で15分ほど足止めされてしまった。で、自宅に戻って早速鑑賞。ストーリーも映像も優しい感じで良かった。ジョニーデップがいい。話している英語は舞台になっている1903年当時のものなんだろうけれど、それらしい感じがするということ以上は分からない(公式サイトによると、ジョニーデップはスコットランド風のアクセントを習得したそう)。学生の時に機会がないわけじゃなかったのできちんと勉強していたら良かったなと思った。

技術的な仕様、条件などの打ち合わせ。制限制約があってもそれを逆手にとってデザインされた書体も多い。今回も制限制約が多そうだが、そこから見えてくるものをうまく取り込めばさらに画期的なものになるかもしれない。

四十にして惑わずという言葉には「四十になったらできれば惑わずにいたいなあ」という願望と「でも惑わずにはいられないだろうな」という諦観、ふたつの感情のありようを三十九歳の私はリアルに感じる。

2006年07月13日 木曜日

フォントのビルド作業を中断して、午前中にレタースペースへ。雑誌の文字関連の取材で和文フォントの見分け方みたいな話とフォントの制作ツールの話をした。実際の書体サンプルがあれば見分けるときの弁別素性みたいなものをもっときちんと説明できたのかもしれないけれど、準備する時間もなかったので系統だてて説明できなかったのでちょっと残念。僕自身が見分けられることも必要だけれど、それをうまく人に伝えられるように普段からきちんとまとめていないといけないなと思った。今日も暑くてとても仕事に集中できなかったので、早めにレタースペースを出たついでに、寄り道をしてちょっと買い物をしてから帰る。夜から自宅でフォントのビルド作業を再開。