Type Project —visible, but invisible.
おにぎりを持って家族で新しい住まいへと自転車を走らせる。初めて新居を目にした息子は大はしゃぎ。私も小学一年生のときに引越しを経験した。基礎工事中の家らしき空間でおにぎりを食べたこと、私と弟よりも父と母のほうがはしゃいでいたことを憶えている。なんとも晴れがましい表情をしていた。人生何十年あるか知らないが、雪どけ水がきらきらするなかで食べた今日のおにぎりのことは忘れないだろう。
雪解けや食みこぼしたる握り飯 茶門
鈴木 at 2005年03月05日 土曜日 23:59 | 固定リンク
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