昨日予告した「表明」です。
引越しをします。自宅の引越しです。なあんだと思われたかもしれませんね。四月から小学生になる息子が通うことになる小学校がかなり遠いこと、いまの自宅兼仕事場が手狭になってきこと(本を置くスペースがないことはこの日記にも書きました)、このふたつがきっかけで引越しすることに決めました。ここからが表明の本番です。自宅は引越しますが、仕事場は引越しません。仕事場は現在の場所のまま、つまり生活の場と仕事の場を切り分けることにしたのです。職住一体のいまのスタイルはたいへん快適です。しかし、この快適さがクセモノで、身動きがとれない状態になるのではないかという危機感と、ひとりでやっている閉塞感を、この二年ほど強烈に感じ続けてきました。鋭い方は気づかれたかと思いますが、引越しとひとりの閉塞感は関係ありません。むしろ、家族がいない仕事場だけの空間のほうがより閉塞的ですよね。「タイププロジェクトの仕事場を共有スペースにすること」。これが僕の表明です。