Type Project —visible, but invisible.

いま多くの人がこれからどう生きていこうか真剣に考えている。裏返せば、これまでは「どう生きていくか」を考えなくても生きていけたということでもある。おもしろい時代になったものだと考える人と、たいへんな時代になったものだと考える人との間に横たわる溝は、広くはないけれど深い。溝を飛び越えた人は、思ったほどでもないと言い、溝を覗き込んでいる人は、底なしのようだと思う。下を見るからいけないんで、飛び越えるときには顔をあげて、雲を眺めたり星を数えたりしたほうがいい。

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