Type Project —visible, but invisible.

ごたごた荘からの帰り道、いかにも悪そうなお兄ちゃん二人(高校二年くらい)がこちらに近づいてくる。(なんかやばそ)。サングラスのほうのお兄ちゃんが「ボクシングジムどこですか」。私「???(体勢を立て直して)う〜んこのへんにあったかなあ」。なるほど、いかにもガチンコファイトクラブのテスト生という感じではある。しかしいきなりボクシングジムはどこですかはないだろう。ジーンズにスタジャン、毛糸の帽子にスニーカー、夕方まだ早い時間に子供を乗せて自転車で走っている姿がボクサーめいていたのかな。なんか子連れ狼っぽくていいじゃないですか。「リョウザブロウ」、「ちゃん」なんてね。『がんばれ元気』が読みたくなってきた。

 梅林や花につまずき焦がれをり    茶門

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