息子の自転車訓練をすこし。なぜだかすねにあざをつくっているのは私のほう。手なおしした平仮名をすべて並べてプリントアウト、さらに微調整をほどこす。自転車とフォントとどちらが早くリリースできるだろうと軽い気持ちで書いたけれども、本当に競争しているような気分になってきた。ひとりで自転車に乗れるようになったらケーキを買ってあげると約束したとたん、俄然はりきりだした息子に対し、私の場合、自分でニンジンをぶらさげるのも馬鹿ばかしいし。いや待てよご褒美か。それも悪くないな。でも悲しいことに何も思い浮かばない。
自転車の童よろよろ白つつじ 茶門