Type Project —visible, but invisible.

甲骨学揺籃期に活躍した羅振玉、王国維、董作賓、郭沫若の四人には、それぞれ雪堂、観堂、彦堂、鼎堂の号がある。のちに甲骨学を志す者は「四堂」を仰ぎ、自らの号に「堂」を付けるようになったという。『日本漢字学史』を著した岡井慎吾は「柿堂」と号した。四堂と柿堂、どちらも「しどう」と読む。洒落てる。

 一堂に碩学集ふ炬燵哉

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