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もっとことばを

先哲篇

ことば格納庫「ら行」

ラスキン, ジョン
  • 人間がこの世で出来る一番立派な事は、何かを見て、何を見たか正直に語る事だ。(2002年3月)
ラタンティウス
  • 大衆のほうがいっそう賢明だ。必要なだけ賢明だからだ。『神の教訓』より(2002.10/3)
ラッセル, バートランド
  • 機械は、美しいがゆえに崇拝され、力を供給するがゆえに価値ありとされ、恐ろしいがゆえに憎悪され、隷属を強いるがゆえに嫌われる。『懐疑的随筆集』より(2002.11/16)
ラ・ロシュフコー, フランソワ
  • 完全無欠な武勇とは、人前ならやって見せられるであろうことを、誰もみていないところですることである。(2003.5/11)
  • 才気は時にわれわれに手を貸して敢然と愚行を犯させる。『ラ・ロシュフコー箴言集』より(2004.5/9)
  • よい趣味は知性よりも判断力からくる。『ラ・ロシュフコー箴言集』より(2004.9/4)
  • 人生には時として、少々狂気にならなければ切り抜けられない事態が起こる。『ラ・ロシュフコー箴言集』より(2004.10/12)
  • 知は情にいつもしてやられる。『ラ・ロシュフコー箴言集』より(2004.11/10)
  • 体の病気と同じように心の病気にもぶりかえしがある。われわれが全快だと思いこむものは、たいてい、ひとしきり落ちついた状態か、または病状の変化に過ぎない。『ラ・ロシュフコー箴言集』より(2004.12/22)

リルケ
  • 動物たちの眼は開かれた世界をまっすぐに見ているのに、人間の眼だけは反対に閉じられた世界を見ている。(2003.5/6)
  • 何物かが一つの生命となり得るか否かは、けっして偉大な理念によるのではなく、ひとがそういう理念から一つの手仕事を、日常的な或るものを、ひとのところに最後までとどまる或るものを作るか否かにかかっているのです。『ロダン』より(2004.7/5)
  • どのひとひらの落葉も、舞い落ちながら宇宙の最大の法則の一つをみたす。(2004.10/27)
リンカーン
  • すべての人々をしばらくの間愚弄するとか、少数の人々を常にいつまでも愚弄することはできます。しかしすべての人々をいつまでも愚弄することはできません。『リンカーン演説集』より(2004.11/26)

ルイス, ジョー
  • 正直な話、お金は好きじゃないんだが‥‥‥。 あると気が休まる。
  • (世界王座連続防衛25回の世界記録を持つ、元ヘビー級ボクシングのチャンピオン)
ルカ
  • 力を尽くして狭き門より入れ。『ルカ伝』第13章第242・より(2004.2/9)
ルキアノス
  • まことの富は魂の内なる富ぞ、そのほかは益少なくわざわい多し。(2003.7/7)
ルクレティウス
  • 感覚が真でないなら、理性もすべて偽だ。(2002年2月)
  • 人間を見るのには危険に臨んでいるときの方が都合がよい。逆境にあるときの方が、どんな人物かよくわかる。そういうときにこそ真実の声が胸の底からほとばしり出、仮面ははぎとられて、正体が残るからである。(2003.3/16)
ルソー
  • わたしはたえず原則にたちかえる。それはわたしのあらゆる困難にたいする解答を提供してくれる。(2002.12/7)
  • 嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と、未来に関する権利上の嘘である。(2003.3/24)
  • 子供を不幸にする一番確実な方法は、いつでも、なんでも手に入れられるようにしてやる事である。(2003.11/2)

レーニン
  • 蜂起は技術である。(2003.5/15)
レバント, オスカー(ピアニスト, 作曲家)
  • 幸せは経験するものではなくて、あとで思い出してそれと気づくものだ。(2002.8/4)
レヴィ=ストロース, クロード
  • けだし分類整理は、どのようなものであれ、分類整理の欠如に比べれば、それ自体価値をもつものである。『野生の思考』より(2002.5/23)
  • 縮減模型では全体の認識が部分の認識に先立つ。それは幻想にすぎないかもしれないが、そうだとしても、知性や感性に喜びを与えるその幻想を作り出し維持することがこの手法の存在理由である。この喜びは(中略)すでに美的快感と呼ばれてよいものである。『野生の思考』より(2002.11/12)
レンブラント
  • 私の絵をかいではいけません。絵の具は健康に害があります。

老子
  • 人の生まるるや柔弱なり、其の死するや堅強なり。万物草木の生ずるや柔脆なり、其の死するや枯稿す。故に堅強なるものは死の徒なり。柔弱なるものは生の徒なり。(2004.11/1)
ロシアの諺
  • よい始まりは仕事の半分。(2004.4/6)
魯迅
  • 人が寂寥を感じたとき、創作がうまれる。『小雑感』より(2002.9/21)
  • 人生でもっとも苦痛なことは、夢から覚めて行くべき道のないことです。(2002.11/24)
  • 絶望は虚妄だ、希望がそうであるように。『野草』より(2004.6/28)
  • 人間というものは寂しいものではない。楽天的なものだ。生命は進歩するものだから。(2004.9/5)
  • 青年時代には、不満はあっても悲観してはならぬ。つねに抗戦し、かつ自衛せよ。(2004.9/11)
  • 指導者を求めるな、友を求めよ。(2004.10/21)
ロダン
  • 芸術とは自然が人間に映ったものです。肝心な事は鏡をみがく事です。『ロダンの言葉抄』より(2002.12/30)
  • 自分が何かをやることさえ確かなら、少しくらい待ったって何でもない。『ロダンの言葉抄』より(2003.1/14)
  • 芸術に独創はいらない。生命が要る。(2003.2/13)
  • 宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ。(2003.7/15)
  • 世の中で一番快適な事の一つは、女の人といっしょに樹の下を散歩する事です。『ロダンの言葉抄』より(2003.8/13)
  • 今日、人は深味を作り得ない。人が深く考えないのと同じです。『ロダンの言葉抄』より(2003.8/18)
  • 仕事の力はその人の想念の力より大きい。私自身の見るところではわれわれの想念はつねに貧弱です。『ロダンの言葉抄』より(2003.8/25)
  • 古代芸術は単純です。そしてそれが偉大な力なのです。単純であって、いかに単純化すべきかを知っています。これがそれに驚くべき底力を与えているのです。『ロダンの言葉抄』より(2003.9/3)
  • しかし、眼が見えるという事は一生涯かかる教育の果実です。『ロダンの言葉抄』より(2003.9/9)
  • 芸術の本質的基礎は正確な空間を定める事です。これが始めであり終わりであります。『ロダンの言葉抄』より(2003.9/11)
  • 彫刻はただ凹みと隆起の術に外ならない。それから逸れる事はできない。『ロダンの言葉抄』より(2003.10/22)
  • 芸術家とは見る人の事です。眼の開いた人の事です。その心に、物の内面の本質が、いずれにしても、存在事実として考えられる人の事です。『ロダンの言葉抄』(2004.2/15)
  • 私が何をおいても望むのは、どこかの修道院のようなところに、生存の心配なしに住みたい事です。昔の僧侶たちのように、日のたつのも知らずに、夢想をほしいままにしてはそれを大理石に具体する事にかかっている事です。『ロダンの言葉抄』より(2004.3/14)
  • 実際は美しい文体というものもなく、美しい描形というものも無く、美しい色彩というものもありません。たった一つの美があるきりです。『ロダンの言葉抄』(2004.3/20)
  • 誠実こそ、芸術の名に値する芸術の唯一原則ですからね!『ロダンの言葉抄』より(2004.11/20)
ロラン, ロマン
  • 人は、忍耐をもって武装していなければならない。(2003.1/17)
  • いつまでも続く不幸というものはない。じっと我慢するか、勇気をもって追い払うか、いずれかである。(2003.11/17)
  • 他人の後ろから行くものは、けっして前進しているのではない。(2003.12/15)
  • 才能とはどういうものなのか。力強く自分自身であり、その感じたままを語る、ということだけで十分なのではないか。(2004.2/18)