2006年01月17日 火曜日
一書体の制作期間と制作する文字数についてときどき聞かれる。真面目に答えると「果てしないですねえ」という反応がかえってくる。たしかに時間はかかるけど果てしないとは思わない。作らなければならない文字の数は多いけど果てがあることを知っている。だから時間の長さにも文字の多さにも耐えられる。しかし、果てがあっても報いがなければ次がない。次に挑む元手が得られなければ果てるしかない。果てたくなければ挑まなくてはならない。挑まずして報われるはずがないから。挑んだ果てに報われること、それを果報というのだろう。
鈴木 at 21:14| 固定リンク













































