タイププロジェクト日記

2002年07月05日 金曜日

日本印刷技術協会主催のセミナーに参加した。午前10時から午後5時までの長丁場。セミナー全体のテーマは、『書体の変遷と表現技術』。「多書体化」をキーワードに、江戸文字と写植書体を結び付けた橋本さんのお話しに注目した。経済・文化の爛熟期にだけ書体は急速に多様化する。すると経済・文化の停滞期であるこの時期に、新しい書体があまり出てこないのも当然のこと。落ち着いて書体開発をするにはもってこいの時代である。セミナー後、新宿駅前地下一階の酒場で岡澤君と濃いビールで濃い話題を一時間ほど。七時に神楽坂の居酒屋に大学の同窓生8人が集まる。こちらも地下一階。主賓のタカシは風邪のため欠席。

鈴木 at 23:59| 固定リンク

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